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【NEWS】森数美保さんがミライフ執行役員に就任!

こんにちは、ミライフ代表のスケさん(佐藤ユウスケ)です。

5/1より、森数美保さん(以下みほさん)がミライフの執行役員としてジョインして頂くことになりました!みほさんのことをご存じの方はミライフにいくというのを聞いてびっくりしているかもしれませんね。なんせ、採用した僕が一番びっくりしてますからね(笑)

みほさんは、2月末まで執行役員として活躍してきた株式会社キャスターを退職。そこからtwitterやnote等で公開転職活動をスタート。なんと100社以上からお声が掛かるという状況だったとのことですが、そこからミライフを選んで頂きました!みほさんはご自身でみほさん主語の転職活動についてお話しするとのことだったので、僕の方はそのアナザーストーリーということで、ミライフ側からのみほさん採用ストーリーを書いてみたいと思います。(内容はご本人にもご承諾頂いております)

みほさん主語の転職ストーリーはこちら

 

 

出会いはTwitter
みほさんのことは元々キャスターさんでの活躍を拝見していたり、Twitterフォローしてたりするのですが、実はお会いしたことはありませんでした。

そんな時、みほさんが1通のツイートをするわけです。

その時、僕に電流が走るわけです。「え、次決まってんじゃないの?」って。みほさんがキャスターさんをお辞めになるのはTwitterを見てたので知ってました。

なぜ電流が走ったのか?それは、みほさんが日々発信しているTwitterやnoteの内容が、ほぼほぼ僕が考えていることと一緒で、「こんなに同じこと考えて、ちゃんと言語化できる人いるんだなぁ」って共感してたので。

で、朝起きて布団の中で、このツイートを見た瞬間、みほさんにDM送ってました。


ホントにホント、これが初コミュニケーションでした。

バチェロレッテに参加してる気分(笑)
それから、みほさんとお話しさせてもらったんだけど、その時点で「50社くらいと面談する予定!あと30社です~」って笑顔で言ってるんですよねー。こんな転職活動する人、僕の知ってる限りではLINEの青田さんとみほさんだけですね。狂ってますwww

また、この時点で、既に僕らは致命的な一言をみほさんから頂いてました。
「実は今回はHR以外にチャンレンジしてみようかと思っています」

「ダメやん、僕らめっちゃHRやん(エセ関西弁)」と心が折れるのが普通なのかもしれないのですが、なんかなぜか気にならなかったんですよね。可能性があるとかないとかじゃなくて、純粋にみほさんの考えていること、やりたいことと僕らのやりたいことは近かったので、今回は来てくれないかもしれないけど、きっと何かご一緒出来るはずって確信してました。

なので、みほさんの転職活動の進捗に合わせて、シレっとミライフとの面談も重ねていかせてもらいました。この時の心境はまさにバチェロレッテ。バチェラーの女性版。これですよね↓

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1人の女性に100社が声掛ける。その中から1度会ってみる。そこから2回目、3回目と会って行けるのは絞られていく。本来であれば、みほさんがご自身の価値観や大事にしたい軸で選んでいくんでしょうけど、僕らはなんせ「シレっと」「HRなのに」ここに混ざってるんですよね(笑)ラッキーでした。

ポジションや条件よりもメンバーに会いたい
面談をしていく中で、みほさんに進め方についてお聞きしました


返ってきた答えが「②→①」ということで、ポジションや条件の確認よりもミライフメンバーに会いたいって言ってもらったがとても嬉しかったし、みほさんらしいなと。で、「あんまり多くても話しにくいですよね?」って聞いたところ、「なるべく多くのみなさんに会えた方が嬉しい」って言ってくれて、結局ミライフメンバー総動員でみほさんを囲むことにw

ミライフの採用面談の中では人生のライフラインのお話をお聞きするのですが、今回は全員で聞かせてもらって、もうみんなみほさんのお話にメロメロなんですよね。ま、選ぶ権利はバチェロレッテ側なんですけどね。

僕らにできることはみほさんに感想をお伝えしようと、メンバーのちこちゃんがみんなのメッセージを集めてくれ、みほさんにプレゼントしました。



みほさんがミライフに!
みほさんがなぜミライフに来てくれたのかは、みほさんnoteにお任せしますが、100社の中から、HRど真ん中のミライフを選んで頂きました。というわけで、3、4,5月と経験豊富、個性豊かな新メンバーが5人加わり、ますますにぎやかで、楽しくて、強い組織になっていくな~って思うとワクワクしかないです。

最後に、以前発表したミライフの未来シナリオを再掲しておきます。みほさんが入ってくれたことで、これがきっと爆速で進んでいくと思います。
未来シナリオ-2

■Mission Vision Value
Mission Vision Valueについては、若干の言葉のブラッシュアップがあったとしても、大きくはズレずに、続いていくものかなと思っています。

日々の業務、日常においては「働く生きるをHAPPYに」というミッションを胸に、目の前の人をHAPPYにするということに拘っていきたいし、僕らとしてはValueである「3S:Simple Speed Surprise」という強みをもっともっと磨いていきたいなと思っています。

それを積み上げていくことで、Visionである「子供たちのために、ワクワクする未来を創る」であり、そのためにも今の大人の働く、生きるをワクワクHAPPYなものにしていきたいって思っています。
このMission Vision Valueはミライフにおいて、脈々と流れる血液のようなものでしょうか。


■2022年(7期)
今期も3、4、5月で一気に5人入社してきたので、15人の組織になりました。これは未来シナリオというより、既に起こっている今という感じですが、今年は、最高の仲間がジョインして来てくれているので、しっかり育成し、心理的安全性の高いいい組織作って、売上としてもちゃんと基盤が作れるところまで持っていきたい。ロマンとソロバンのソロバンを強くする土台作りの年かなと思います。
そういう意味では、ミライフが僕の個人企業から脱皮して、会社として、組織として成長していく第二創業期って感じでしょうか

■2023年(8期)
この頃までには、「性格のいい会社を作る」という組織開発ゴールであり、森ゴールを達成したいなと思っています。性格のいい会社は私が書いた著書ですが、ミライフがそれを実践して、まさに本のタイトルのように、「性格のいい会社にはいい人材が集まってきて、だから会社が強くなる!」ということを証明したいと思っています。

性格のいい会社とは、ベースに社員に対する考え方がしっかりあって、「働きがい」と「多様な働き方」を提供する会社と定義しています。ですので、『働きがいがあり、ミライフで働くことにワクワクする』ということと、『多様な働き方が当たり前のように出来て、自律性・生産性が高い組織』の両立をしていきます。

■2025年(10期)
ちょうどミライフ10期目になります。この頃までには、「人材業界のゲームチェンジャーになる」という戦略ゴールであり、宇宙ゴールを達成させたいと思っています。人材業界のゲームチェンジャーになるというのは2段階あって、その①ゴールになります。①ゴールとしては、現在の人材業界のセオリーである企業起点ではなく、「個人起点」エージェントというやり方でビジネスとしても成立できることを証明します。まずはミライフが業界当たり前を変えていきます。

その頃にはミライフは30人規模になっているかもしれません。ミライフとして一貫して言っているのは「規模の追求はしない」ということなので、「おいおい大きくなってるじゃないか?」って思われるかもしれませんが、30人を目指すということではなく、気が付いたら、30人のいい仲間が集まってきちゃった!という感じでしょうか。

■2027年(12期)
この頃までやりたいこととして、戦略ゴール②「性格のいい会社を増やす」ということを掲げました。これはどっちかというと森ゴールでしょうか。サービスなのか、プロダクトなのかはわかりません。ミライフが性格のいい会社には、いい人材が集まってきて、成長していけるということを実践するだけではなく、世の中に性格のいい会社をもっともっと増やしていくことで、ワクワク働く人も増やしていきたい、日本がもっと明るく元気になることに貢献したいって思っています。

この時に僕は50歳になります。このタイミングで今のミライフの代表を譲りたいと思っています。あと6年で、人を育て、事業を育てないといけませんね。ただ、この頃にはきっと僕がいなくても大丈夫なんじゃないかなと思います。

それで、僕自身は別会社を作ります。きっと教育の会社になるのではと思います。上記に書いた「性格のいい会社を増やす」ことであり、「ワクワク働く人を増やす」ために、エージェントではないアプローチを開発したいと思っています。

■2030年
一旦、未来シナリオはここまでになりますが、戦略ゴール③として、人材業界のゲームチェンジャー②ということを掲げています。②というのは、①がミライフだけが変わるという範囲にとどまっているのに対して、②では本当に業界が変わるところまで持っていきたいと思っています。ただ、ミライフがリクルートを倒す!みたいなことではなく(できないし、興味もない)、ミライフが「個人起点」エージェントというやり方で業界に対して大きなプレゼンスを出せるようになることで、人材業界の大手企業さんが「個人起点」にスタンスを変えないとカスタマーに選ばれなくなることに気づき、「個人起点」にスタンスが変わっていくということをイメージしています。

ミライフとしては、「ミライフが業界を変える」ことには固執してません。人材業界のみなさんが変わっていくことで、結果として人材業界が健全になっていくことであり、質的にレベルアップしていけたら、人材業界がもっともっと社会から必要とされる、尊敬されるようになっていくと信じています。

ミライフはそのきっかけを創っていく会社でありたいなと思っています。
いかがでしたでしょうか。これが現時点での「ミライフの未来シナリオ」という名の妄想です(笑)

実際にこうなるかはわかりません。でも、未来シナリオを描くことで一歩進める。その一歩からコツコツやっていきたいと思います。

ミライフは100%個人起点のエージェントです。

個人の状況やお気持ちに合わせて、柔軟に面談をしていきますので、安心してご相談ください。