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しなやかな生き方、その本質とは?

プロフィール
高野 葉子

千葉大学大学院工学研究科デザイン科学コースへ進学。修士課程修了。学生時代にはデザイナーを目指し6年間かけてUI/UXデザイン、デザインマネジメントを学ぶも、2013年に卒業後はベンチャー・スタートアップ企業にて新規事業開発・事業推進を担当。2016年より株式会社グッドパッチに社長室広報として入社。2019年 経営企画室PR/PXグループマネージャーに。グッドパッチは2020年6月に日本初のデザイン会社として上場。産休育休を経て行政機関でのパラレルワークをスタート。2022年9月よりグッドパッチの広報から人事へジョブチェンジ。



ご出産そしてご家族の存在もふまえて、高野葉子さんの考える「しなやかな生き方」についてお話を伺った。


葉子さんは産休育休からお仕事に復帰されて約1年が経たれ、大変充実した日々を過ごされていらっしゃるように感じています。ご出産前後で働くことについての考え方に変化はありましたでしょうか?

そうですね、お休みから復帰して1年が経ち、幸せなことにとても充実した日々を送らせていただいています。出産前後では色々な変化がありました。まず物理的に時間とリソースが限られてくるなかでどのように工夫をしてパフォーマンスを発揮していくかを考えるようになったというのはありますが、そもそもキャリアという概念に対する捉え方自体が変わったように感じています。

キャリアの捉え方そのものが変わられた?

はい、元々キャリアって仕事においてつくっていくものと考えていたのですが、そうではなくプライベート、ライフ(人生、暮らし)も含めてすべてがキャリアなんだなと。出産という選択をしたこともキャリア。全てが経験となって自分の引き出しや視点が増えていくような感覚になりました。

また、出産以前までは比較的短期視点で仕事を捉えがちだったのですが、子育てってとっても長期視点なものなので、長期的に物事を考えるようになれた感じもあります。今と未来を行き来して思考出来るようになったのは出産のおかげだと思います。

出産を経験したことで、視点が増え、長期的な思考も出来るようになり、次第にライフプランとキャリアプランが重なり合ってきました。キャリアという概念自体の捉え方が拡張された感じですね。

そのような捉え方の変化は葉子さんのなかでどのように起きていかれたのでしょうか?

子供を授かったことがわかって、そこから次第にお腹が大きくなっていって体調にも変化が起き、頭が働かなったり眠くなったりというような身体的な変化とともに10か月間を過ごしていくなかで、ゆっくりゆっくりと自分自身の考え方についても変わっていったように思います。

もともと仕事が大好きで、仕事中に眠くなるなんて経験はなかったのですが、自分に起きている変化を感じながら、きっと夜泣きなどで思うように睡眠もとれなくなるんだろうな、と子供が産まれたあとの自分自身を想像するようになっていきました。心と身体が繋がっていることを自然と実感しながら、ゆっくり考え方が変化していきましたね。

臨月に撮影したマタニティフォト

キャリアとは仕事のなかでつくっていくものと考えていらっしゃったとすると、そうした身体的な変化に焦りを感じることはありませんでしたか?

もともと自分は変化をポジティブに受け入れて、その状況で出来ることを考えるパーソナリティなんですね。ただそんな性格の自分でも、最初に妊娠がわかったときは喜びと複雑さが交じり合ったような気持ちでした。妊娠したらキャリアが終わってしまうんじゃないかと、すごく怖くて焦りもありました。出産したあとのことをあれやこれや考えすぎてしまっていたようなところもあって、正直少し不安になることに疲れてもいました。そんなタイミングでの妊娠でしたので、あまり考えすぎるのも良くないなと逆に開き直れたところもあり。そこからは自分に起きる変化には無理に抗わず自然体で生活していくことにしました。

そうすると色々なインスピレーションが湧いてきて、こうしたライフイベントも含めてすべてがキャリアなんだなと、価値観が自然にチューニングされていった感覚です。

自分が40代、50代、60代になったとき、この子が大きくなったときどんなママでいたいか、どんな女性でありたいか、そんな長期視点でも考えられるようになっていき、最初は怖かったのですが、変化に自然体で向き合ってしなやかに対応していった結果、変な焦りも消え、自分にとって良い状態を得られたように感じます。

産休前にGpの皆さんからいただいた花束

変化に無理に抗わない、しなやかに対応することで価値観が徐々にチューニングされていった感覚なのですね。

はい。出産してすぐ代表の土屋に報告の連絡をしたのですが、そのとき「どう?人生の価値観、優先順位に変化あったでしょう?」と言われて、あぁまさにと。しかも「それでいいんだよ」って言ってもらえたんですね。妊娠期間でキャリアとライフが交じり合うような感覚になり、考える視点が増えていって、優先順位というか価値観が拡張された感覚になっていていたところ、土屋からもそれでいいんだって言ってもらえたことは大きかったです。

もしあのとき、変化した自分を早く元に戻さなきゃって思ってしまっていたらきっと今の状態にはなれていなかったと思います。

葉子さんにとってのお子さんはどんな存在なのでしょう?

先生ですね。入院中から感じていましたが、娘は自分の未熟さ、至らなさを教えてくれるために存在している先生なんだと感じています。子育てって、初めてのことばかりでわからないことだらけ。寝不足でホルモンバランスが崩れているときに起こされて、わからないことが起きて、そのとき自分がどういう感情になるかもわかっていない。娘はそんなこともすべて教えてくれる存在なんだなという感覚です。

子育てについては、一般論を参考にすることも出来るかもしれませんが、そうした方法論よりも、私は目の前で起きてることに柔軟に、自然体で向き合った方が成長できると思ったんですね。きっとこの子がいることで自分をアップデートしていける。逆に育ててもらっているような感覚だと当時の日記にも書いています。

復帰直後の様子

お子さんに育ててもらっている感覚というのは尊いですね。ちなみに、そのような過程を一緒に過ごされている旦那さまは、葉子さんにとってどのような存在でいらっしゃるのでしょうか?

夫は私の全てを受け入れてくれる、まるでコーチのようなパーソナリティの人です。アドバイスをくれるというより、対話の中から気づきをもらえるような壁打ち相手であり、俯瞰してフィードバックしてくれるような。いつもコーチングをしてもらっているような感覚になります。一番身近で、聴いてくれて、受容してくれて、応援してくれて、なんでも協力してくれる。そんな存在です。

お子さんが産まれてからご夫婦の関係性に変化はありましたか?

娘が産まれてからは、一緒に子育てプロジェクトを推進するプロジェクトメンバーのようになっています。チームとしてのプロジェクト成功に向けて、話して相談してソリューションを調べたりして。シフトの組み方、役割の分担などもお互いの得意領域や、プロフェッショナリティを踏まえてアサインを決めたりと、子育てという偉大なプロジェクトに取り組んでいる感じです。元々グッドパッチの同僚で仕事のスタイルが近いというのも影響しているかもしれませんが、偉大なプロジェクトメンバーですね。

夫と子ども

子育てという偉大なプロジェクトに取り組む偉大なメンバーという表現からは、お互いに対する尊敬の念も感じます。とても魅力的なご夫婦関係ですね。何か日常生活で工夫されていることはありますか?

日々トライ&エラーですが、意思疎通を円滑に進め、大切な情報を蓄積していくために家庭内でもSlackでプロジェクトごとにチャンネルを創ってコミュニケーションをしています。娘が0歳の頃から毎月チャンネルを新しくつくって、日々起きたこと、悩んだこと、感じたこと、可愛い娘の写真や動画をシェアしあったり。家庭内では、子育てもそうですが色々なプロジェクトがあるので、言ったはず、聞いたっけ?というすれ違いがないように如何にストレスなくコミュニケーションをとるかもとても大切だなと感じています。

将来娘がSlackにメンバーとして入ってきたときに、当時のコミュニケーションを見てもらえたりすることを想像すると楽しみですね。

Slackを活用されているところなど、まさにプロジェクトですね。ご出産を経てキャリアの捉え方以外になにか変化はありましたでしょうか?

そうですね、自由時間に対する解釈が変わりました。それまでは仕事をしていない時間を好きなことをする自由時間と考えていたのですが、仕事以外の時間は子育てをしているいま、私に与えられた自由時間って、実は日中の仕事時間のことなんじゃないかと考えるようになりました。

もともと仕事は大好きでやっているタイプでしたが、人生で自分に与えられた自由時間をつかって思いっきり仕事をやらせてもらっていると考えるようになったら、一日の大半の時間が自由時間だなと。この時間のなかでどうなっていきたいか、何を学びたいかなどを考えるようになると、それだけで豊かな人生を過ごさせてもらっている感覚になっています。自由時間で、自分が意義を感じることで価値を創出して誰かに貢献出来る、ということを考えるととても心が豊かになります。


自由時間で好きなことが出来る。それで誰かに貢献も出来るというのは素晴らしいですね。葉子さんにとってあらためて、やりがいを感じる仕事とはどのようなものなのでしょう?

自分のやりたいこと、興味があって挑戦したいことと、他人から必要とされる、期待されることがマッチしていること。そしてその対価としてお金が発生することが仕事なんだと思いますが、私はとくに人から必要としてもらえて役に立っていることを実感することにやりがいを感じます。

とくに、私はこれまでのキャリアで永らく起業家の方々の近くで働かせてもらってきたこともあり、起業家の方々が示すビジョン、ミッションに共感してそこに自分がどう貢献していくかを考えるのが沁みついているからかもしれませんが、起業家の方々のようになぜやるかが明確で強いエネルギーをもった方々の役に立てることに純粋に喜びを感じます。世の中が前進していくようなエネルギーに自分の心も揺さぶられて、より一層のパフォーマンスが出せる感覚です。

代表の土屋の言葉にはいつもエンパワーされますし、自分がやりたいことも人をエンパワーすることなので、そういう意味も重なっていま常にやりがいを感じながら仕事が出来ています。

IPOセレモニーの様子

変化をポジティブに受け入れて、その状況で出来ることを考えるしなやかなパーソナリティでいらっしゃるとのお話でしたが、葉子さんのしなやかさが培われたのはいつ頃でいらっしゃるのでしょうか?

しなやかさ、とは少しニュアンスが異なるかもしれませんが、もともとストレングスファインダーでも「個別性」が上位にくるような性格で、幼い頃から自分は自分、他人は他人という考えをもっていました。幼稚園から中学まで一貫のミッション系私立校に通っていまして、本当に色々な生徒がいてまさにダイバーシティな環境でした。教育方針がモンテッソーリだったというのもありますが、〇〇さんは〇〇さん、個性はそのまま「みんな違ってみんないい」という校風で、一般的には・・とか、普通は・・という感覚がなく皆が自分のペースを大切にして自分の好きなことに打ち込んでいました。そんな学生生活を幼稚園から中学まで過ごしてきましたので、自分は自分という考え方が当たり前のように沁みついているんだなと最近気が付きました。

高校から先も同じような感覚で進路を選んでいきました。県内の進学校に進む同級生がほとんどのなか、英語に関心があったので英語科に進み、英語科からは英文学部や国際学部に進学する人が多い中、HPをつくるのが好きだった自分は情報学部に進学したり。その後も就職ではなく大学院に進んで、大学院からも大手メーカーにデザイナーとして就職する友人が多いなか、ベンチャーの総合職に就職して。また、産休育休に入ってゆっくり戻ってくるのかと思いきや早々に行政機関でパラレルワークを初めてみたり。直近でも広報でキャリアを順調に磨いていけばいいものを人事に挑戦してみたりなど。

それは、敢えて天邪鬼に周囲と逆張りを選んでいるということでもないわけですか?

はい、そうなんです。周囲からみると心配されたり、勿体ないと言われたり、天邪鬼にみえることがあるようなんですが、私は都度そのときに自分で考えて、可能性が拡がりそうと思ったほうに進んでいるだけなんです。周囲がどうであれ自分の価値観に沿って、可能性を感じたほうに進む。

周囲がどうあれ、自分が可能性が拡がると感じたほうに進む感覚なのですね。葉子さんから感じるしなやかさの本質がそこにあるのかもしれませんね。

大学院に進学する際に、当時講師でいらっしゃった女性の先生に「貴方は大学院にいくときっと可能性が拡がる」と言っていただいたのですが、このときの言葉がずっと残っています。ここでの「可能性」とは一義的なものではなく、色々な意味が込められていると私は思っています。選択出来ることの幅が広がったり、選択肢そのものがかわったり、未来につながる新しい出会いが得られたり。経験や学びが得られるということだけではなく、出会い、インスピレーション等、楽しい未来につながっていくための全てを含んで「可能性が拡がる」ことなんだと感じています。未来が楽しくなる可能性が高まっていくイメージです。

そのアドバイスをくださった先生がまさに可能性を拡げるかのような生き方をされていて、本業が何かわからないくらい色々な活動をされていたのですが、その豊かな人生の送り方がとても素敵だなと。自分の意志でやりたいことを楽しそうにされている姿がとても印象的でした。そんな先生に「可能性が拡がるよ」と視界をひらいてもらえた感覚ですね。私にも楽しい未来に繋がる道があるんだと。

そうして、大学院に進んでから出会った方々も素敵な人ばかりで。自分は本当に恵まれていて幸せ者だと思っているのですが、社会人になってからも行く先々で自分らしく生きている女性と出会わせていただくことが多くて、皆さんからたくさんのインスピレーションをいただいて、人生が豊かになっていく感覚をえられています。


パラレルワークで行政機関での新しいチャレンジをされ、復帰した職場では広報から人事へのチャレンジをされる。そんな葉子さんは仕事における専門性をどのように考えていらっしゃいますか?

20代前半、キャリアをスタートしたころはデザイナーとして手に職をつけたいという志向をもっていたのですが、総合職として就職してジェネラルな動き方をしながら20代後半に向かうにつれて、30代を迎えることがだんだん不安になっていきました。このまま何でも屋のような動き方をしていて専門性をもったプロフェッショナルになっていけるのだろうかと。とにかく不安でした。

それは誰からも必要とされなくなってしまうのではないかという不安でしょうか?

まさに当時はそんな意識でした。ただ広報の仕事に就いて7年がたち、一定のところまでやってきたいま、専門性に執着しなくなった自分がいます。20代後半のモヤモヤみたいな不安もなく、むしろ今は違うことをやってみたくなっています。

専門性への執着がなくなられた。それは葉子さんのなかにどんな変化があったのですか?

そうですね、もちろん広報という専門性があることで自分を必要としてもらえているというのはあるのだと思いますが、それ以上に自分という一人の人間として役に立てたり、必要としてもらえるという自信がついたからだと思います。

グッドパッチでIPOを経験して、色んな方とお話させていただく場面や登壇の機会、広報のオンライン講座をもたせてもらったりなどすることで、周囲の方々のお役に立てる一定のラインを超えられたかもしれないという実感が得られ、自信に繋がったように感じます。私がもつ広報としてのスキル、スペシャリティだけに期待してくれているのではなく、私という人間そのものにスペシャリティを感じてもらえて、必要としてくださっているということを実感できるようになってきたからなんじゃないかと思います。

IPOセレモニーの様子

職種としてのスペシャリティではなく、自分というスペシャリティに自信をもてるようになられたことで専門性への執着や不安から解放された。

スタンスやマインドなど含めたジェネラルなポータブルスキルがあって、そのうえに載せていくのが専門性なのだと思いますが、私は広報の専門性は学ぶことが出来ました。であれば、ここからは広報に執着しすぎず他のことにもチャレンジして学びを広げてみてもいいかなと感じています。

そのほうが楽しくて面白い未来への可能性が広がる感じですね。さぐりさぐりではありますが、ワクワクするほうへときめきを大切にして進んでいくほうが楽しいなと。

葉子さんとお話していると、心から楽しい未来に向かっていかれている印象がこちらにも伝わってきて、自然と応援したい気持ちにさせられます。あらためて、葉子さんの自分らしいしなやかな生き方とはどのようなものと表現できますか

私は常に、接する方にどのようにお役に立てるかな、ということを意識しています。ユーザー視点で考えるデザイン思考に近いかもしれません。相手はどういう気持ちなんだろうと自然に考えて行動する。そうして誰かの役に立てているという実感が日常のやりがいになっていますし、こうした生き方は私らしさだと感じます。

また、自分を取り巻く環境って多かれ少なかれ自分自身の意思決定で創られていると思うんですね。であるからこそ、自分が意思をもって良いと思ったコト、モノ、人に囲まれている状態にあれるかどうかが、自分が心地よく、ご機嫌でいられることの前提なのではないかと感じます。ここで言う良さとは、短期的な視点だけではなく、自分と自分を取り巻く仲間の未来が楽しそうかどうかという長期的な視点での良さですね。未来にワクワクの可能性を感じたら積極的に前進していく。

ある日の休日

そうして未来にむかって心地よく、前向きになれる選択をすれば、自然にエネルギーが湧いてくるし、自分が選択しているから他人のせいにもしないし、素直でいられます。

そんな状態に身を置いて、周囲の人からたくさんのインスピレーションをもらいながら、目の前で起きるコトに決して無理に抗わず、しなやかに受け止めて自分の価値観をアップデートしていく。そうして未来への可能性の拡がりを感じながら生きていくスタイルが私らしいしなやかな生き方なのかもしれません。

 


インタビューを終えて

いかがでしたでしょうか? 周囲がどうであれ、自分自身が未来の可能性に拡がりを感じるならば、その方向に進んでみる。そしてそこで起きる出来事や新しい出会いに感謝して、インスピレーションをもらい、価値観をしなやかにアップデートしていく。そんな葉子さんの生き方からは、「仕事=キャリア」、「専門性=スキル」といった少し肩に力が入ったようなイメージは一切漂ってきませんでした。

未来に可能性を感じながら、ご家族と一緒に価値観をアップデートして自分自身の人生を生きていく。そのライフスタイルのすべてが葉子さんにとってのキャリアなのだということを感じさせていただきました。

もしもあなたが、この先思わぬ変化に遭遇したならば、それをどのように受け止めるでしょうか?
 ※インタビューメディア「i f」からの問いです。是非想像してみてください。


起きてしまったことはきっとそういうもの。

無理に抗わず、ただしなやかに受け止めてみる。

そしてそのとき、自分のなかに起きる価値観の変化に素直になってみる。

そんな生き方が自分にも周囲にも幸せをもたらしてくれるのかもしれません。

 


プロフィール

プロフィール
高野 葉子

千葉大学大学院工学研究科デザイン科学コースへ進学。修士課程修了。学生時代にはデザイナーを目指し6年間かけてUI/UXデザイン、デザインマネジメントを学ぶも、2013年に卒業後はベンチャー・スタートアップ企業にて新規事業開発・事業推進を担当。2016年より株式会社グッドパッチに社長室広報として入社。2019年 経営企画室PR/PXグループマネージャーに。グッドパッチは2020年6月に日本初のデザイン会社として上場。産休育休を経て行政機関でのパラレルワークをスタート。2022年9月よりグッドパッチの広報から人事へジョブチェンジ。

 



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