
社外とのつながりのつくり方
こんにちは!ミライフあさみんです。
先日、みほさんのVoicyにゲストとして参加をさせていただき、「大手から中小企業に飛び込んで感じる違い」というテーマで話をしました。そこで一つ、お伝えし忘れたなあと思うことがあります。
それは、ミライフに飛び込んでから、社外の人とのつながりが増えたこと、そして、社外の人に助けられる機会もとっても増えた!ということ。
これからは会社の名前だけではなく、自分の名前で働く時代。
社外の知人・友人が増えてよかったなあと感じることと、ゆるい繋がりのための一歩の踏み出し方をご紹介します。
社外の緩いつながりが増えてよかったこと
社外のつながりが増えて良かったなと思うことはたくさんあるのですが、主にこの3つかなあと思います。
- 多様な価値観、キャリアパスを知れること
大手にいたときは、会社の同僚、もしくは取引先の方という2種類の出会いしかありませんでした。
社外に目を向けてみて、こんな働き方、考え方があるんだなあと、とても柔軟な気持ちになりました。起業、副業、プロボノ活動など、自分にはとても遠い世界だったものが、身近に感じられるようになりました。
役職も、仕事内容も違う方や、いままで出会ってこなかったような人々と、フラットに話を聞くことは、新たな価値観を知ることにもつながります。
多様な働き方、考え方のケースを知ることで、自分自身の価値観も柔軟になっていくと思います。
また、どんな年代でも、様々な悩みがあること。隣の芝はとっても青くて、輝いて見えるけど、人それぞれに葛藤があり、悩みがあることを知ることができました。
- 新しい自分に出会える
社外の関わりだからこそ、人と比べずに自分に向き合うことができるなあと思っています。
上述の様々な価値観に触れながら、自分の新しい考え方や志向にも気が付くことができます。
- 困ったときに頼れる人ができる
小さな会社に飛び込むと、自社のリソースだけでは解決できない困りごとが良く出てきます。
そんなとき、誰かしらに頼ることができる、聞くことができると、とてもホッとします。
社外のたくさんの素敵な人と、応援しあえる関係性でいれること、こんな幸せなことはないなあと感じています。
ゆるいつながりのための一歩の踏み出し方
さて、社外の緩いつながりのつくり方をいくつかご紹介しますね。
- SNSを活用する。
様々なSNSサイトやアプリがあるなかから、いくつかご紹介をします。
・Twitter
・Linkedin・・・世界最大のビジネスSNS、よりビジネス寄りな投稿が多い印象です。
・キャリーナ・・・社会人同士をつなぐOB訪問サイトです
・Yenta・・・ビジネス版のマッチングアプリ
・YOUTRUST・・・キャリアSNS、知り合いの知り合い、がつながっていきます。
SNS活用時のコツは「自らが何を感じているか、何をできるのか、発信をすること」
どこのだれかわからない人よりも、「どんな人なのか」、「何に興味をもって」「どんなことが得意なのか」が明確なほうが、安心できますよね。
発信に抵抗がある場合は、プロフィールだけでもしっかり設定することがおすすめです。
その時に、ご自身の「タグ」は何か?ということを意識すると、より繋がりやすくなると思います。 - タグでつながる
発信をしていく際に「タグ」を意識していくとよいそうです。
タグを考えるときの例を下記にいくつか出してみました。
・「法人営業」「人材」「広報」などの職種や業界軸
・自分が仕事で大事にしている事、大事にしたい価値観
・「ワーママ」など自分を表す言葉
・「コーチング」「副業」など興味がある領域
・趣味や特技
そして、そのタグをもとに「学ぶ」ことで、より輪が広がっていきます。 - 学びでつながる
ただのコミュニティではなく、「共に学ぶ」ことによって、よりつながりは深まると感じます。
・広報なら広報向けのコミュニティに入ってみる
・営業なら営業向けのコミュニティに入ってみる
・興味がある人のオンラインサロンに入ってみる
・グロービス、Newspicks スクールなどのビジネススクールに通う
・キャリアについてはミライフキャリアデザインで考える
※次回開講に向けて心を込めて準備中です。
初期投資は確かにかかりますが、そこからの出会い、つながりは無限大!
一人ではできないことも、誰かとならできたりします。
最初は勇気がいるかもしれませんが、一歩踏み出せば、きっと新しい出会いが待っています。
ぜひスモールステップからはじめてみてください。
社外の仲間とキャリアを考える、ミライフキャリアデザインも、ただいま次回開講に向けて準備中です。
どうぞお楽しみに!