心理的安全性をあげる、ミライフの社内イベント
こんにちは!ミライフのせじまです。
先日ミライフは、第1回心理的安全性AWARD(主催:株式会社ZENTech)にてシルバーリング賞を受賞しました(パチパチパチ)
いつも「いい会社だなあ」と思ってはいましたが、改めて対外的にご評価いただけるのは嬉しいことですね!
ミライフでは、関係の質を高めることで、チームワークを生み、結果お客様に良い価値を出せるというサイクルを意識的に回しています。
関係の質を高めるための取り組みはいくつもあるのですが、その中でも特にボリュームの大きかった社内イベントについてご紹介したいと思います。
もしも外にでてみたら?から始まったミライフェス
ミライフでは、月に1回「ミライフェス」という社内イベントを行っています。
お昼にお弁当を買って、代々木公園までぞろぞろと歩いていき、緑に囲まれてご飯を食べてから、ワークをしたりゲームをしたりします。
同じ音楽でも、野外で聞くとなんでか気持ちよくオープンに聞けたりすることありますよね。ミライフェスも、「もしも外に出てみたら、オープンな気持ちでコミュニケーションできるのでは」ということを実験するために始まりました。
一緒に歩く、ということのすごい効果
座っている時より、歩いているときの人間は創造的になりやすいという実験があるそうです。ミライフオフィスから代々木公園までは約10分ほどかかるのですが、のーんびり一緒に歩くことで、だんだんと心がほぐれ、おしゃべりも弾んでいきます。歩くスピードも個人任せで、だいたい3団子くらいになってゆるーく移動します。
そうすると、ついた時には少し体温があがった状態になって、自然と笑いが起こりやすくなっています。(本当です!笑)
緑のなかに囲まれながら、同じ話題で笑うということは、なんともwell-beingを感じさせてくれます。
フェスだからこそ、楽しいワークを
ミライフェスでは、毎回フェス担当が簡単なワークを企画します。ご飯を食べるだけでももちろん楽しいのですが、日頃仕事をするだけでは分からないような、メンバーのパーソナリティを知る機会にしたいなと思い、色々と仕込んでいきます。
4月と5月の事例をご紹介します♪
4月は新規メンバー2人が初めてのミライフェス参加だったため、他メンバーが一つずつ質問を持ち寄り、質問攻めにしました笑。「最近泣いたことは?」「パートナーとのなれそめは?」「名前の由来は何?」など、いろんな角度からの質問を、大喜利のように答えてもらいました。質問の角度も、回答もめちゃくちゃ独特なものが混ざり、とても盛り上がりました^^♪
5月は「お絵描き伝言ゲーム対決」。2チームに分かれて対決!相手チームが描いた絵を、同じチームの人に言葉だけで伝え、どれだけ同じ絵を描けるかどうかを競いました。勝負事になると熱くなったり、説明がとっても上手だったりと、意外な一面がみえるのがたまらなく面白いです。
ちなみに、代々木公園でのミライフェスは東京組のみなのですが、リモートワーク組同士も同時刻にzoomで繋ぎ、「裏ミライフェス」を楽しんでいました。笑
こういった抜きの時間もしっかりと楽しみながら、信頼関係を醸成し、日頃の業務にもどっていくわけです。今後も、ミライフのミッションである「働く生きるをHAPPYに」にもつながるようなイベントにしていきたいなあと思っています。
ミライフェスに興味をすこしでも持ってしまった方のために、イベントのご案内です!そもそも心理的安全性ってなによとか、ミライフがこの1年間で取り組んできた組織づくりの施策についてを、皆さんにおすそ分けしたいと思います。ぜひお気軽にご参加ください!